赤沼茶屋から湯の湖までのハイキング

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私は生まれながらの晴れ男(ノーテンキ?)ですから、何とかなるでしょう。
と云う訳で、いそいそと旅支度をして関越高速道に乗りました。
道筋は良く利用する、沼田市から金精峠(トンネル)を抜けるルートです。
途中の激しい雨にも負けづ、やって来ました奥日光・・・
不思議に雲が切れて青空が見えます。
やっぱり私は晴れ男・・・ハッハッハ。
今回の散策予定図です。


愛車を現在地と書いてある「赤沼・大無料駐車場」に置いて、国道120号をバスで「湯滝入口」まで行きます(黒線)。
実際の散策コースは黄線で示した、高低差が殆ど無い5km少しです。
「コンナの簡単じゃ~ん」とカミサンを言いくるめて出発しました。
バス停を降り、少し歩くと「湯滝」に到着です。

何故かコンビニが有り、昼食用のおにぎりと豆大福を仕入れました。 


日光と云うと華厳の滝が余りにも有名ですが、此方も結構見応えが有ります。
「小滝」です・・・小さいですから、まあ妥当な名と云う事で。

「小田代橋」を渡り。歩く事、十数分で昼食予定地の「泉門池」・・・いずみやどいけ・・・と読みます、に着きました。 


沢山の人がお弁当を食べていて賑やかだったのですが、コンビニで買った豆大福を食べるのに夢中で写真を撮り損ねました。
気が付いたら、周りに人が殆どいません・・・寂しい写真になりました。
美味しい豆大福を食べ、少し休んで出発です。
この先の「青木橋」を渡ると湿原ゾーンに入ります。

正味2時間ほど歩きましたか「疲れたなあ~」と思う頃、ゴールの「赤沼駐車場」に到着です。

 

疲れた時は甘いものが良いと云う事でソフトクリームを所望・・・美味しいです。 

さて、これから湯元温泉の宿に行き、今晩の花火大会に備えます。


ぬるい露天風呂に浸かり体をほぐし、美味しい夕食をいただき、二人でイソイソと暗い夜道を「湯の湖」まで歩きます。
10分程で着きましたが、沢山の人が居るようです(暗くて良く見えない)。
そして午後8時に何の前ぶれもなく「ドカ~ン」の音で始まりました。
10分間程でしたか、殆ど真上に上がる花火は音も凄いですが大迫力で、最初こそ写真を撮っていましたが、直に見た方が良い事に気付きました。
此方も雨が降らず、「晴れ男」の面目躍如で終りました!